かき氷の季節になりましたね

梅雨も明けて、夏がやって来ました。
かき氷が美味しい季節になりました。
我が家でも、かき氷を作る機械を購入しておりますので、また、そろそろかき氷を作らなければ、と思います。
夫は、イチゴシロップに練乳をかけたものが好きで、私はメロンシロップか、ブルーハワイが好きです。
あとは、あれば、ですけどカルピスを原液のままかけるのも好きですが、たくさんかけないと後が薄まりますので、あまりやりません。
１度、シロップも練乳もカルピスも何もなかった事がありました。
仕方がないので、冷蔵庫を探すとアイスコーヒーがありました。
美味しいかな、と不安な気持ちを抱きながらも、かき氷を作り、その上からアイスコーヒーをかけて、コーヒーミルクをかけ、最後にガムシロップをかけましたが、そうこうしている間にとけてしまい、
「これは、かき氷ではないね。ただのアイスコーヒーだね」と、夫に言われてしまいました。
炭酸の入ったオレンジジュースをかけたこともありましたが、美味しい、と思ったのは最初の２口くらいで、後は薄まってしまって、炭酸も飛んでしまい、やたら冷たい薄いジュースになってしまいました。
やっぱりかき氷用のシロップは、かき氷専用に作られてるだけあるなあ、と思います。
さて、鹿児島には、名物の、しろくま、というかき氷があります。
練乳味のかき氷に、スイカやミカンなどのフルーツがいくつも埋まってます。
店でしろくまを注文して、あのでっかい白い山が、かき氷用の皿に乗って運ばれて来ると、思わず、おおっ！と身を乗り出して眺めます。
食べでがありますが、最後に残る白花豆が今一つ分かりません。
どうして、これがかき氷の中に入っているのだろう？と思います。